北九州市議会 2018-09-19 09月19日-05号
今後は、漁場環境の保全再生策と資源管理型漁業の具体的な進め方を、福岡県と調整を図りながら、漁業者に提案し、実証実験や意見交換を重ねて、実効性の高い対策を構築いたします。これらの取り組みを着実に進めることで、主要魚種を初め漁獲量の維持増大に努めてまいりたいと考えております。 次に、農業振興についての御質問にお答えします。
今後は、漁場環境の保全再生策と資源管理型漁業の具体的な進め方を、福岡県と調整を図りながら、漁業者に提案し、実証実験や意見交換を重ねて、実効性の高い対策を構築いたします。これらの取り組みを着実に進めることで、主要魚種を初め漁獲量の維持増大に努めてまいりたいと考えております。 次に、農業振興についての御質問にお答えします。
2)資源管理型漁業として大会会長賞、この部門では一番いい賞ではないかなと私は思いますが、フグはえ縄漁業について、今後の進め方は。 3)藻場の整備や海底清掃などの漁場環境の改善の現状と今後の方向性は。 4)新規漁法研究会が取り組んでいるカキ・アサリの養殖などの現状と今後の見通しは。
│ │ 2)資源管理型漁業として大会会長賞を受賞した「ふぐ延縄漁業」について、今後の進め方は。 │ │ 3)藻場の整備や海底清掃などの漁場環境の改善の現状と今後の方向性は。 │ │ 4)新規漁法研究会が取り組んでいるカキ・あさりの養殖などの現状と今後の見通しは。
水産業につきましては、漁業者の所得向上、資源管理型漁業の推進、漁業の経営改善につながる取り組みを進めまして、魅力ある水産業へ転換できるよう支援をしておるところでございます。 商工業につきましては、地域の中小企業者が安定した経営をするための融資助成制度や地場で起業するための支援をしております。
漁業の2つ目としましては、資源管理型漁業の推進。資源が枯渇しますと漁船漁業は成り立ちません。休漁日や休漁区、漁の休みの日とか休みの場所、こういったものを設けまして資源保護に努めるとともに、トラフグの種苗放流、それからアワビの稚貝放流、藻場の再生事業などを行うことで、資源回復を図っていきたいと考えております。 3つ目としましては、漁業経営の改善。
資源管理型漁業をということで、その資源管理型というのは、魚を大きいのをとらないよとか、そういうことを一つの資源管理型という定義でしてあるんですけど、私は、ただとるばかりではなくて資源保護の観点から、休漁も大切な時期と捉えています。 そうなってくると、これは私の経験なんですけど、2年前まで小学校の教師で6年生を担任しておりましたが、ずっとしけが続いとうと。
現在のところは、クルマエビ、アワビ等の種苗放流やハマグリの採取規制等の資源管理型漁業を推進しておるところでございます。また、魚類養殖の衰退からカキ養殖に転換をいたしまして、県下でも有数のカキの産地となっております。今の時期、ちょうどカキ小屋が大変好評でございまして、土日になりますと、一、二時間待ちといった状況も少なくありません。
特に稚魚や稚貝の放流、保護対策を主とした資源管理型漁業への転換、付加価値を高めるブランド化や価格安定のための出荷調整用の蓄養施設の増設等、供給体制の整備を進めることで、流通体制の確立あるいは販売力の強化を図りたいというふうに考えております。